商学部2年安達佳江です。私は今、海外インターンシッププログラムでタイのチョンブリーにいます。
お世話になっているインターンシップ先は静岡に本社を置き、家電部品と自動車部品を製造しているWAKO SANGYO (THAI)です。
WAKOは日本人3人、現地の方約200人という会社で、現地の方と接する機会も多いのですが、互いに片言の英語・日本語・タイ語で楽しくやり取りしています。分からないなりに歩み寄り、勘を働かせることの必要性を改めて感じました。社内ですれ違うときも全員が全員笑顔で挨拶してくれて、「微笑みの国 タイ」を、身を以て感じています。
昨日まで製品管理課で取引先への見積り等の書類の作成やデータ入力をし、今日から図面を使って仕事をする生産技術課にいます。また、社長から会社の仕組みやマネジメントのお話を聞かせていただいています。現場のリアルな情報をもとにされるお話は大変興味深く、勉強になりますし、自分の仕事観も大きく変化しました。
残りの日数も少なくなり、日に日にさみしくなってきましたが、最後まで多くのことを学び、悔いの残らないインターンシップにします。写真は製品管理課のメンバーと工場長の中岡さんと撮ったものです。
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インターンシップレポートfromタイ
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