
11月14-16日の3日間、名古屋商科大学ビジネススクール(丸の内キャンパス)にて、AMBA国際会議、Asia Pacific Conerence for Deans and Directors 2016を開催いたしました。
日本では本学での開催が初めてとなる今回の国際会議ですが、アジアのみだけでなく世界中から100名近いビシネススクールの責任者が参加し、これからのビジネススクールの運営や方向性、MBAプログラムの発展、国際認証の基準について、セッションやネットワーキングの機会を通して話し合いが行われました。

AMBA(The Association of MBAs)とは、世界中で僅かな教育機関にしか与えらえていない、50年の歴史を持つイギリスに本拠を置く国際認証機関です。日本では唯一、名古屋商科大学ビジネススクールが2009年に認証を取得しております。国際認証を受けることによりMBAコースの質が世界で認められるため、世界中のビジネススクールが取得を目指しております。