経済学部:地方公務員と民間の給与は本当に均衡がとれている?《圓生教授》
本学経済学部の教員、圓生和之先生の論文「地方公務員給与における均衡適用過程の誤謬」をご紹介します。圓生先生は兵庫県庁に入庁され、科学技術庁研究振興課勤務等を経て、兵庫県総務部人事課課長補佐、新行政担当課長、兵庫県関係団体総務部長、理事・役員等を歴任されました。人事政策、賃金水準及び賃金構造の経済分析をテーマに研究されており、2015年度日本地方自治研究学会賞などを受賞されています。...
View Article就職内定レポート2015|パナソニック(株)|製造業
名古屋商科大学・経済学部で学び、パナソニック株式会社に納得内定いたしました。私は野球を通じての就職で、一般とは違う形での就職活動になりました。名古屋商科大学に入学した時から社会人で野球がしたいという思いでやってきました。就職後も野球を継続することができ、この選択で良かったと感じます。...
View Articleアクティブラーニングは学生が主役
コミュニケーション学部の竹澤伸一教授による「アクティブラーニング」コラム第1回。近年教育業界で注目されているアクティブラーニングの先駆者として、本学でも積極的に授業に導入しています。 「アクティブラーニングの5箇条」を、もう一度復習しましょう。 「学生の発言」のあらゆる場面を正当に評価する。 決して「言わせっぱなし」にはしない。 「答えは1つではない」ことを理解させる。...
View Article経営学部の学生チームがビジネスモデルコンペで優勝
名古屋キャンパス丸の内タワーにおいて、2015年11月23日、「ジャパン ビジネスモデル コンペディション 東海北陸ラウンド2015」が開催されました。...
View Article留学生と日本人学生が禅体験合宿に参加しました
2015年度後期の交換留学生と日本人学生が、11月21日〜22日にかけて1泊2日の禅体験合宿に参加しました!この合宿は日本文化の理解を深める目的で、2014年から始まり今回で4回目になります。岐阜県恵那市にある曹洞宗林昌寺さんのご協力のもと、坐禅・写経体験を行い、夜はみんなで銭湯、紅葉ライトアップを見に行ったりと、盛り沢山の内容でした。...
View Article商学部:内国歳入法第482条と「所得の明白な反映」《進藤教授》
本学商学部の教員、進藤直義先生の論文「所得の割当てと内国歳入法第482条―所得の明白な反映―」をご紹介します。進藤先生は監査法人サンワ東京丸の内事務所(現:有限責任監査法人トーマツ)を経て、公認会計士・税理士事務所を開業され、会計監査・株価鑑定(裁判所依頼)・会社再生・ベンチャー企業などの業務のほか、税理士業務は医業・小規模法人等の税務を中心に従事されています。...
View Article就職がいらないキャリア【キャリア形成総合講座】
名古屋商科大学の日進キャンパスにてキャリア形成総合講座が開かれました。 キャリア形成講座では、さまざまな業界・分野で活躍されている方をお招きし、その経験談や人生の教訓などを中心に講演していただきます。本日は、貝印株式会社よりKosareva Tatiana(コサレバ タチアナ)氏をお招きし、『就職がいらないキャリア』というタイトルで講演していただきました。...
View Article経営学部:仕事の世界におけるコミュニケーション能力《川村教授》
本学経営学部の教員、川村稲造先生の論文「アンケート調査から見た「コミュニケーション能力」の現状と問題点」をご紹介します。川村先生は大手都市銀行に30年間勤務され、支店営業部門と本部管理職を経験後、鉄鋼メーカー(一部上場)へ出向・転籍され、常務取締役に就任されました。同社退任後、神戸大学への論文提出で博士号を取得され、2010年より本学の教壇に立たれています。...
View Article趣味が生涯の仕事になる【職業観育成講座】
名古屋商科大学では、職業観育成講座を毎週金曜日に開講しています。 この講座では、さまざまな分野で活躍されている本学の卒業生を講師として毎回お招きし、講師の方のそれまでのキャリアや経験から得られた職業観や人生観について講演していただきます。学生達にとっては、講義の枠を超え、諸先輩方の活躍や価値観に触れる貴重な機会です。 本日は津軽三味線奏者の鈴木...
View Article両キャンパス合同説明会を開催
名古屋キャンパス伏見ビルにて、日進キャンパスと名古屋キャンパスによる合同説明会を開催しました。今回の説明会では両キャンパスの特色説明だけではなく、週末に開講されるアクティブラーニングの講義も見学しました。三宅...
View Article納得内定に必須。自己分析の重要性を学びました
名商大生が目指す「納得内定」を獲得するために最も重要な一つが自己分析です。この日の3年次学生対象の就職ガイダンスは自己分析の重要性について開催しました。...
View Article経済学部:相続税を適正に申告するために《鎌倉教授》
本学経済学部の教員、鎌倉友一先生の論文「重加算税の賦課要件と租税逋脱罪の構成要件―神戸地裁平成26年1月17日判決を題材にして―」をご紹介します。鎌倉先生は信州大学をご卒業後、銀行勤務を経て会計事務所に入社され、税理士補助業務を経験後に独立されました。事務所経営の傍ら、名古屋大学大学院法学研究科博士前期課程に進学され、2006年に同博士後期課程を退学されています。...
View Article企業経営とミッション【授業紹介】
名古屋商科大学ではビジネスの現場で活躍経験のある実務家教員を招き、ビジネスに直結した学びを提供しています。経営学部・三宅光頼先生の「企業経営とミッション」もその一つ。この講義では私たちにも身近な小売業、百貨店、スーパー、コンビニなどの流通業にフォーカスし、その経営戦略とミッションに迫ります。...
View Article名古屋商業高校との高大連携がスタート
本学と名古屋商業高校がケーススタディ分野で高大連携プログラムを推進していくことになりました。名古屋商業高校は文部科学省の事業「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール」の指定校として今年度から選ばれており、その事業の一環として、ケーススタディ分野において先進的な取り組みを行っている本学と連携し、社会の第一線で活躍できる職業人の育成を行います。...
View Article経営学部:アクティブラーニングの失敗マンダラ《亀倉教授》
本学経営学部の教員、亀倉正彦先生の論文「失敗マンダラを活用したアクティブラーニング授業の失敗事例分析とその知識化―学生の「やる気」を引き出す観点から―」をご紹介します。亀倉先生は慶應義塾大学博士課程を満期退学後、本学の教員として「大学生の就業力育成支援事業」や「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業(中部圏23大学)」などに取り組んでこられました。...
View Articleコミュニケーション学部の就職内定率が過去最高に迫る勢いで推移しています
4年次学生の就職活動もいよいよ終盤を迎えておりますが、コミュニケーション学部の就職内定率が過去最高に迫る勢いで推移しております。内定先も、エアライン、ホテル、旅行業界を始め、地元優良企業から大手上場企業、公務員に至るまで幅広く実績をおさめています。...
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