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学園祭ニュース┃第21回 NUCB 国際協力チャリティーバザー(10/20 & 21)開催!

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名古屋商科大学学園祭「第66回三ヶ峯祭 百花繚乱〜挑み咲き誇れ〜」では、社会貢献と国際協力の一環として『第21回NUCB 国際協力チャリティーバザー』を開催します。このチャリティーバザーは名古屋商科大学 Global Communication Club(グローバルコミュニケーションクラブ)と国際ボランティアサークルの学生が主体となり、学園祭イベントの一つとして実施します。今年で21回を数えるこのバザーの収益は「ユニセフ」、そして「桃・柿育英会」へ寄付し、世界の子供たちや震災遺児のために役立てられています。

第21回 NUCB 国際協力チャリティーバザー

 開催日時 10月20日(土) 11:00~16:00(終了予定)
      10月21日(日) 10:00~17:00(終了予定)
 場  所 名古屋商科大学 日進/長久手キャンパス
      総合語学教育センター 2階

チャリティーバザー品物の募集・提供のお願い

Global Communication Clubでは、チャリティーバザー開催にあたり、商品の募集を行なっています。品物のご提供も社会貢献に繋がりますので、皆様の温かいご協力・ご支援をお待ちしております。
募集商品の一例を以下に記載しています。10月19日(金)までに必着の上、収集場所・送付先までお送りください。

  • 衣類(次の人が着れるもの)※ 洗濯してあるもの
  • アクセサリー
  • 雑貨(文具、ぬいぐるみ、置物など)
  • 食器(破損してないもの)
  • 電化製品(大きくないもの・動作確認済みのもの)
  • おもちゃ、ゲーム機など(破損してないもの)
  • 書籍(小説、漫画、絵本など)
  • スポーツ用品(ボール、クラブ、ラケットなど)
  • 人からの頂き物などで、使っていないもの など
□ 収集場所・送付先  470-0193 愛知県日進市米野木町三ヶ峯4-4  名古屋商科大学 総合語学教育センター チャリティーバザー係  ※ 品物を直接収集場所にお持ちいただくか、元払いによる送付にてご協力をお願いします。 ■ お問い合わせはメールで  名古屋商科大学 学生支援部門 学生担当  E-Mail gakusei@nucba.ac.jp


日本と海外の二つの学位を取得。 ダブルディグリープログラムとは?

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語学留学では不十分

多くの日本の大学生が参加する留学というと英語のスキルアップを図る語学留学が一般的ではないでしょうか。3ヶ月や半年、または1年間の語学留学に参加し、また母校に戻り学修するというものです。TOEICなどの点数は高くなるかもしれませんが、海外のビジネスパーソンと対等にビジネスコミュニケーションを取るには決して十分とは言えません。名古屋商科大学では語学留学よりも一段階上の交換留学やダブルディグリープログラムを積極的に推進しています。これらの留学では英語のスキルアップを図るのが目的ではなく、英語でビジネスを学びます。日本人同士で固まりがちな語学留学と違い、現地の学生や世界中の留学生と机を並べ学修することで真のグローバルパーソンを目指します。

名古屋商科大学と海外の大学二つの学位を同時に取得可能

本学では、本学と海外の大学二つの学位を同時に取得できる留学制度、ダブルディグリープログラムを設置しています。本学で2年、海外の大学で2年学修し、それぞれの大学で修得した単位を両大学が相互に単位認定することで、両大学の学位を取得することができます。留学先は本学が提携する海外のトップビジネススクールであり、講義は全て英語で行われます。経営やファイナンス、マーケティングなどのビジネス科目を英語で学修します。
今年度、本学商学部マーケティング学科の女子学生がフランスのAudencia Business Schoolでのダブルディグリープログラムを終えて卒業しました。留学先では現地企業での長期インターンシップ(就業体験)も必須で組み込まれており、机上での学修だけでなく、学修した知識を実践でいかせるとともに、グローバルビジネスを肌で体感することができます。将来、国際機関や外資系企業、日系企業の国際部門など、国際社会の第一線で活躍したい方には是非、チャレンジして欲しい制度です。

本学ダブルディグリープログラムのメリット

・4年間で本学と海外の大学の二つの学位を取得可能
・本学と提携校の協定により、派遣先大学の入学金や授業料は全額免除(本学への学費納入は必要)
・本学奨学金により往復航空運賃全額支給


ケースで出会うビジネスマンからの学びが自己成長に繋がっています。

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商学部会計ファインンス学科
都心型コース1年 谷口 雄也さん
愛知県豊川高等学校出身

2018年3月に愛知県豊川高等学校を卒業し、同年4月に入学。商学部会計ファイナンス学科の都心型コースに所属しています。アクティブラーニングの授業のケースに出てくるビジネスマンの考えや成功例が自己成長の一部になっています。

都心型コースに進学しようと思ったきっかけは?

キャンパスが名古屋にある大学に行きたいことと、会計系の学びを得たくて商学部を探していました。そんな中、名古屋商科大学 都心型コースの先輩の声をホームページや相談会で見聞きし、探している条件に合うと思いました。早めに進路を決めたいと思っていたので都心型コースのAO方式入試第1期で受験をしました。

自分の性格は、おとなしく人の意見に流されやすいため、そんな自分を変えたい、自分の意見を話せるようになりたいと考えていました。アクティブラーニングという都心型コースの学びは自分の意見を話すことが前提です。ここなら自分を変えられる学びが得られるのではないかと思いました。

受験を決めたときから新聞の社説・コラムを読み自分の感想も書く練習をしました。AO方式入試では与えられたテーマのもと自分の意見を話す必要があるので、自分の意見を発言できるよう準備をしました。いま出願を考えている高校生は、新聞を読んで意見の言い方やまとめ方を学ぶのも良いと思います。

都心型コースの授業を受けてどのように感じていますか?

自分が理系出身なので文系高校出身者の知識の深さと考え方が自分には無いと差を感じています。特に 岩澤 誠一郎 先生の「経済学入門」の授業で政治・経済・倫理の土台があるのと無いのでは発言の違いを感じました。僕は高校で数2、数B、化学物理を専門に学んでいました。なので国語力といった部分でも苦労をしています。ケースに出てきた専門用語を調べることが多く予習の時間が長くかかります。いつも授業レポートに対して約2時間以上かけて予習しています。

都心型コースの学びは、実際に存在する企業の事例が書かれたケース(教科書のようなもの)を読み、先生から与えられたアサイメント(質問)に対する自分の考えをレポートに書きます。その予習のケースに出てくる経営者の考え方や問題の解決方法を知識として学べます。多種多様な企業のケースを読むので、参考にしたい経営者を知るきっかけにもなっています。

長期休暇中に受講を選べる集中講義で開講された、植田 統 先生の 「事業再生戦略」 で、カルロス・ゴーンさんが日産で行った事業再生のケースがありました。日産の社長がゴーンさんに変わったことで、大幅なコストダウンとリストラが行われ業績が回復したケースを読み、すごいなと思いました。こういったゴーンさんのような成功者のことを自分なりに調べ、自伝などを購入し読んでいます。考え方やいまの自分にも真似できる身近なヒントを吸収したいと思っています。こういったビジネスマンを知れることもケースでの学びの醍醐味だと感じています。

都心型コースでの大学生活はいかがですか?

学校での勉強はテストでいい点を取ることだけが学びだと思っていました。しかし、都心型コースには定期テストがありません。毎日の授業でしっかり発言することが大切です。

僕は高校時代に文化祭の執行部に入ったことで、科目で学ぶことだけが学びでは無いと気づきました。そこで考え方が変わり、人と交流することで学べることに気づきました。コミュニケーションという学びの中で、言葉に気をつけるようになり、クラス全体や他の人を傷つけないよう否定的な意見を言わないように気をつけていました。アクティブラーニングの授業でも、他者の意見が自分の考えと違うからと否定するのでは無く、「それもいいね、だけど私はこう思う」というYes and...という話し方を推奨されています。高校時代から気をつけている話し方が大学の授業でも活きていますし、周りも同じように発言してくれることで発展した意見交換ができるのでより学びが深くなっています。

大学生活の抱負をお聞かせください

将来は金融系かAIに関わる業種に就きたいと思っています。
そして、いまの目標は自己成長としています。当たり前のことではありますが、大学生活ではさらに成長するために、授業にしっかり取り組むよう気をつけています。いまは必要無いと思っても2、3年後にあの時やっておけば良かったと過去に感じたことがありました。その後悔から授業が大変でも何年後かの自分に必要なことだと思い、大変な予習も未来の自分に必要なことだと思いながらケースを学ぶようにしています。

学校での学びだけでなくプライベートにおける目標もロジカルシンキングで学んだ「なぜ?」と考えるようにしています。目標を実行させるために必要なプロセスの中で、壁にぶちあたることもあります。その壁は過去にちゃんと学んでおけばぶつからなかった壁なのではと思います。この壁を少しでも無くすために情報や知識の収集、授業の予習、友人とのコミュニケーションと幅広く頑張っていきたいです。

また、自分の趣味である写真とビジネスを融合させた仕事もしたいと思っています。この4年間でビジネスモデルを学び、写真と絡ませる案を見つけたいと思います。そして、インターンシップにも行くことで様々な企業を知っていきたいと思っています。

谷口 雄也さんは、ビジネスを体系的に学ぶアクティブラーニング中心の都心型コースで学んでいます

取材:2018年9月13日


Think Tank Survey: Nagoya 4th for Business & Economy

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A think tank associated with a major real estate developer ranked the City of Nagoya as #4 based on indicators for business and economy; research and development; culture and exchange; living and residence; environment; traffic and access.

It was ranked #1 in research and development; #2 in business and economy; #2 in traffic and access; and #9 in culture and exchange.


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商学部・就職内定|静銀リース株式会社

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鈴木 貴子さん(商学部・会計ファイナンス学科)

小学生の頃に塾で算数を習っていたことがきっかけで計算が好きになったという鈴木 貴子さん(商学部・会計ファイナンス学科)。本学に入学してすぐに簿記3級を取得するために資格対策講座に入り、順調に3級、2級と資格を取得。数字に関わることができ、働きながら税理士の資格取得を目指すことができる、税理士法人を第一志望として就職活動を行いました。ところが、鈴木さんが最後に選んだのは静岡銀行グループのリース会社である静銀リースでした。最後に静銀リースを選んだ理由と、そこまでに至る様々な背景について話を聞きました。

「算数や数学が好き」が高じて簿記の勉強を始めた

小学校1年生から6年生になるまで自宅の近くにある塾に通っており、そこで計算問題を解くのが好きでした。どれだけ早く正確に解けるのかに挑戦するのはゲームのようで面白かったです。その後お世話になっていたそちらの塾の先生に高校生の頃まで数学を教えてもらっていましたが、先生が「公認会計士の資格を取った方が良い」と度々おっしゃっていたのが印象的でした。イラストを描くのが好きでイラストレーターに憧れてもいたのですが、一生の仕事としてやる上で自信が持てず、まずは自分一人がきちんと食べていける職業に就くべきだと考えるようになり、先生の言葉も自然と響いてくるようになりました。実務的なことを学べ、資格も目指せる学部を探していたら商学部が当てはまると思い、名古屋商科大学への入学を決めました。入学後すぐに税理士コースに入りたかったのですが、入るためには簿記2級が必要だということを知り、まずは簿記3級を目指すため資格対策講座を受講することにしました。実は身近に簿記に詳しい人たちが多かったのも簿記の勉強を始めた理由です。出身高校に普通科とビジネス科があり、ビジネス科の友人が一定の時期に教室に籠って必死に勉強しているのを見ていたこと、母親が昔経理の仕事をしていて簿記に詳しかったということなどから身近に感じていました。

インターンシップは税理士法人を中心にエントリー。現場を知ることができた

インターンシップは3年生の夏に始め、税理士法人と不動産の2社を受けました。不動産のインターンシップに参加したのは合同説明会で見かけてアットホームな雰囲気に魅力を感じたからですが、業種が自分の将来の方向性と一致していないことが明らかになりました。当時参加した税理士法人については1日目に財務諸表を読むための勉強、2日目以降は税理士の方について営業に同行させてもらい、業務内容が自分がやってみたいものであることがわかり、ますます魅力を感じるようになりました。冬にはまたそちらの税理士法人で数ヶ月に一度インターンシップをさせてもらいながら、他の業種のインターンシップも経験しました。静銀リースのインターンシップもそのときに参加しました。

就職活動を開始!他の業種にも目を向け始めた

入学当初から税理士法人に入ることばかり考えていましたが、それだけでは自分の就職先も可能性も狭めてしまうと思い、簿記の知識と、数字に強いという自分の特性を活かせる仕事であれば、業種を広げて就職活動をすることにしました。さらに、できればオフィスワークではなく、外に出てお客さんと接するような仕事がしたいと考えていました。そんなとき建機のレンタルをしている企業の面接でこんなことを言われました。「履歴書に提案、交渉という言葉が出てくるけれど、それを実現したいならレンタルではなくリース会社が良いのではないか。」中でも、審査はあるけれど財務状況を加味して多種多様なものを貸し出すことのできる金融リースが合っているのではないかというアドバイスをいただきました。提案の幅が広い金融リースは自分がやりたいことにまさに合致しており、インターンシップを経験した静銀リースが浮かびました。

インターンシップで財務諸表が読めたのはこれまでがあったから

税理士法人のインターンシップで財務諸表の読み方を教わっていたこともあり、静銀リースのインターンシップでは「財務諸表が読める珍しい学生」ということで社員の方によく声をかけていただきました。採用いただいたきっかけがそれであるのかはわかりませんが、税理士を目指す過程で簿記の資格を取ったこと、税理士法人の就職を検討してインターンシップに参加したこと等が全て今回の納得内定に繋がっていると思います。そして嬉しいことに地元に貢献したいという想いも叶えることができます。

静銀リースでは念願叶って営業として採用されました。「この案件なら鈴木さん」と社内、社外問わず言ってもらえるように、何かに特化した人材になりたいと考えています。また、自分の強みである数字に強いところは伸ばしつつ、想定外の出来事に遭遇しても落ち着いて対応できるような落ち着いた人でありたいと思います。

是非、「就職に強い大学、名古屋商科大学」も併せてご覧ください。


Global BBA 'Critical Thinking'

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Today's lesson was split into two sections. The first section marked one of this classes' last forays into creative and critical thinking theory. After spending the first two weeks focused on the power of Swarm Intelligence, and The Medici Effect (collaborative thinking theories), we have spent the last two focused on modes of thinking. Last week's session emphasized De Bono's Six Thinking Hats Theory. I use this student-friendly theory as a warm up for the more sophisticated theory that I introduced today.

Gardner's Five Minds for the Future is an incredible accomplishment in the field of psychology, and I designed a case based on an excerpt from this body of research. This case and this research has long-term implications for student's success as professionals working in an increasingly globalized world, and forces the students to acknowledge how important discipline, synthesis, creativity, respect and ethics will be in constructing healthy personal and professional lives in the years to come. The questions I pose to the class ask the students to compare and contrast the three cognitive minds, and to suggest adaptations to this theory (developed in 2004) since it's conception. The questions also ask the students to discuss respect and ethics as they relate to their experiences in Japan thus far. Both sets of questions require the students to connect theory to their own experiences, making the class discussion simultaneously personal and theoretical.

During the second session today the student's met in groups to prepare for their Critical Thinking Project, which serves as one of the summative assessments for this course. Student's used this time to refine pre-existing ideas for their presentation which is scheduled to take place on October 18th. Faculty and students from across the campus are welcome to join us for what promises to be an impressive demonstration of course theory interpreted through the minds of a great group of students.


郡上特派員からの耳より情報

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名古屋商科大学の都心型コースの特徴として、定期テストがない代わりに毎日の事前レポート課題があります。

そこで、授業が終わった後に友達一緒にと次の日の事前レポート課題を行っています。友達と課題を行うことで、自分一人ではわからない問題などを教えてもらったり、予習でもディスカッションをすることでより深く予習をすることができています。この予習をしっかり行うことで、授業で発言ができます。自分の学びだけでなくみんなの学びにも貢献し楽しく勉強できます。

★自習の様子を紹介★

自習室ではWi-Fiが飛んでいるため、自分のWi-Fiがなくても、携帯の通信料が超えていても、わからないことがあったら調べることができます。
事前課題を行うために、パソコン、教科書、ケース、メモするペンなどを使って課題を行います。
課題は、パソコンの中にあるwordやPowerPointを使って行うことが多いです。
ケースなどを読んで、気になったところや調べたことなどをメモしながら課題に取り組んでいます。

<a href="http://www.nucba.ac.jp/nagoya/">*名古屋キャンパスの都心型コースとは</a>

江尻特派員からの耳より情報

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三ヶ峯祭実行委員会は、主に10月に行われる三ヶ峯祭という学園祭に向けて1から
企画し学園祭のベースを作り上げていく活動をしています。

このサークルは総務局・イベント局・企画局・編集局・渉外局という5つの局に分かれています。ここでそれぞれの局について紹介したいと思います。

  • 総 務 局:ステージの設営、バックパネルの作成
  • イベント局:アーティストを呼び、ケータリングやステージ設営
  • 企 画 局:1から企画を考え実行する(お化け屋敷など)
  • 編 集 局:パンフレットの作成、プロフィール作成
  • 渉 外 局:企業に電話掛けをし、協賛を取得する

三ヶ峯祭実行委員会は会社のような組織です。そして、それぞれの部署である局に局長と呼ばれるリーダーがおり、学生だけで運営し、各自が責任を持ってやっています。10月に行われる学園祭のテーマ等、何か組織全体で考える際などには全体会議を開きます。先輩、後輩関係なく意見が飛び交うので、他人の意見を聞くことができ、自分には持っていない発想を培うこともできます。

メンバーに恵まれています

三ヶ峯祭実行委員会に所属して早3年。私は最初どこかのサークルに入り、大学生活を有意義に過ごしたいと思いました。興味のあった三ヶ峯実行委員会のサークル巡りに参加しその時、優しい先輩に勧誘されたのをきっかけに所属しました。最初は知り合いが誰もおらず友達もできませんでした。しかし、優しい先輩方が話しかけてくださり、仲良くさせていただいたおかげで段々と同級生の友達も増えました。三ヶ峯祭実行委員会に所属している周りの人たちに「なぜ入ったのか」と聞くと、「友達が欲しかった」、「大学生活を充実させたかった」、「楽しそうだった」、「人脈を広げたかった」「先輩が優しかった」、「自分自身を成長させたかった」など様々な意見がありました。実際に3年間所属してみて、自分が想像していた以上に大変で辛い時もありましたが、仲間と支え合いながら日々楽しく活動することができていると思います。また、編集局長をやらせていただいているので、後輩をまとめながらもっと自分自身成長していきたいです。



マレーシアでの海外インターンで仕事の楽しさを発見

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都心型コース,懇親会

経営学部経営学科
都心型コース2年 辻 俊輝くん

名古屋商科大学では国際的な視野をもったグローバル人材を育成するために、夏期休暇中と春期休暇中の年2回海外インターンシップ(通称CAPI)を実施しています。これまでに通算610名の学生(2012年度-2018年度夏)がインド・インドネシア・タイなどASEAN諸国の日系企業で海外インターンシップを体験し、都心型コースの学生ものべ30名(2016年度-2018年度)が参加しています。

今回は夏期休暇中にCAPIに挑戦した、都心型コース2年生の辻さんの体験をご紹介いたします。
以前のインタビューはこちら 留学という目標に向かって英語学修をしています 辻 俊輝さん

派遣先企業/派遣国/派遣期間

H.I.S. クアラルンプール支店/ マレーシア/3週間

仕事内容について教えてください

●オプショナルツアーの予約リクエストの確認
●レストランのファクトシート作成
●ホテルのファクトシート作成
●オプショナルツアーの開発
●ホテルへの質問のヒアリング
●ホテルの空室状況の確認
●H.I.S.国内支店に向けてのクアラルンプール支店商品案内
●ホテルのルームチェック
●コストマーケテティング・ホテル宿泊料の市場価格調査

研修期間において、特に自分の成長を感じられた業務は、オプショナルツアーの開発とホテルファクトシートの更新に基づく電話でのヒアリングです。

はじめにオプショナルツアーの開発においては2つのオプショナルツアーの開発をさせていただきました。開発をした「エレファント保護センター」はH.I.S.マレーシア支店のオプショナルツアーであり1日のツアーを開発するものです。開発時には既存のファクトシート以外にも自分で調査した写真や情報、さらにエレファント保護センターに直接電話をかけてレストランの有無・レストランの食事の価格帯のヒアリングも行いました。最後に、それらによって得た情報をまとめました。どのようにパワーポイントで表現すればお客様がいきたいと思えるかなどを考えながら作成を行いました。

次に、ホテルへのヒアリング作業はホテルのファクトシートの作成を行うための仕事でした。今回のインターンシップの目標は「自分の強みを生かして新しいことに挑戦し、能動的に行動する」と決めていたので積極的に業務を行うことができました。
ホテルに電話をかけた際に、まずどのように自分を名乗れば良いのかすら分からなかったので、その都度同じインバウンド部署の社員の方に「相談」をするように心がけました。ヒアリングするホテルはクアラルンプール市内に存在するリッツ・カールトンホテルやウエスティンホテル、マンダリンオリエンタルホテルなどの5つ星ホテルからローカルのホテルまで合わせて120ほどでした。ヒアリング作業時は全てビジネス英語でのコミュニケーションとなるので、初めは簡単な業務ではありませんでしたが、社員の方からのアドバイスやインターンシップ生同士の協力と工夫を行った結果、自分の裁量でホテルへのヒアリング作業をこなせるまでになりました。今回のインターンシップの中での大きな成長を感じられた瞬間でもありました。

そして、社員の方からシャングリ・ラホテル クアラルンプールなどの空室状況確認の作業を任された時は、躊躇することなく業務に挑戦することができました。自分の力で考えて仕事をするまでになった自分に驚きと仕事の喜びを感じました。

インターンシップの経験を通じて身についたことはありますか?

日本人をターゲットとしたインバウンドの「スタディーツアー開発」の業務を通して、日本人ならどのような理由で海外インターンシップに行く傾向があるのか、どういったものに惹きつけられるのかなどをよく調べたことで、リサーチする力が身につきました。またリサーチすることによって得られた情報を元にどのようなツアー名・ミッションにしたら日本人がH.I.S.クアラルンプール支店のインターンシップに行きたくなるのか、必要なスキルはどの程度に設定するべきかなどの他の支店にはないクアラルンプール支店独自のスタディーツアーの開発を心がけたため、海外にツアーの魅力を発信するというマーケティングをする力も身についたと思います。短い期間で多くの業務をこなす中で、与えられたタスクを期限までに終わらせる力も身に付けることができました。

仕事はほぼデスクワークだったので、社員とのコミュニケーションが少ない環境でしたが、自分から近くの社員に話しかけに行ったりお昼ご飯に誘ったりと、アクティブラーニングで培った積極性を大切にしました。
また、異文化交流も積極的にし職場の人とマレー語やイスラム文化と日本語を教え合ったりした。マレーシアはイスラム教の国なので、女性は皆ヒジャブという布をまといながら生活をしていていたので、日々異文化を感じることができました。

今回の海外インターンシップで、興味のあった旅行会社ではどういう仕事をするのか、普段利用している旅行ツアーはどのように内容やホテルなどを決めるのか等を理解することができました。また、CAから転職された方から業界についてのアドバイスももらえ、学びの多いインターンシップを送れたと実感しています。

インターンシップ中に特に印象的だった出来事はありますか?

インターンシップ最終日にクアラルンプール支店長の中村様と共にマレーシア最大の旅行博「MATTA FAIR 2018」に行かせていただきました。その日は企業向けの開催日となっており、貴重な体験をさせていただくことができました。MATTA FAIR 2018は9月7日(金)~9日(日)の3日間、クアラルンプールで毎年開催されています。MATTAとは「Malaysia Association of Tour & Travel Agents」の略称で、MATTAが主催者となって旅行会社・航空会社・地域自治体・政府観光局等が出展している旅行博です。

H.I.S.マレーシア支店も入り口正面に大きなH.I.S. TravelのPOPと共に大きなブースを構えていました。マレーシア最大の旅行博のため、各旅行会社はMATTAに備えて旅行商品の特売会を行っていました。また地域自治体や観光局も他国・他地域に負けじとPRを行っており、地域をアピールする姿が目に留まりました。

会場に入場するとたくさんの人で賑わっており マレーシア人の旅行に対する意識が高いことが感じ取ることがでました。特に東京・大阪・北海道のブースが人気でした。マレーシア人にインタビューをしてみると日本に訪れた経験のある方が多く、東京・大阪・北海道の3地域以外の長野や富山などの地方地域のブースも多くのマレーシア人で賑わい人気がありました。
冬が無いマレーシア人にとってこれから訪れる日本の冬は魅力的な季節のようです。今回のインターンシップで担当させていただいたのはマレーシアを訪れる日本人に向けてのインバウンドであったが、MATTA FAIR 2018の参加を通して、マレーシア人の訪日需要の高さを身にしみて感じることができました。

将来、航空業界や旅行業界を目指している自分にとっては、今後マレーシア人に日本の魅力を伝える機会が訪れた際には今回の経験を生かして、日本を積極的にPRできるような人材になりたいと思いました。

この経験をこれからの大学生活にどのように活かしていきたいですか?

目標の1つであった英語力の向上はあまり達成できず、コミュニケーションが円滑にできなかったことも多々あり、自分の英語力の不足を感じました。また、いくつかツアー開発をさせていただきましたが、人に伝わりやすくするための自分の発想力や構成力のなさを痛感した。このような力は、どのような職業においても大切だと思うので、今後参加予定のビジネスコンクールや授業時のパワーポイント作成をする機会に今回学んだことを意識してスキルを伸ばしていきたいと思います。

そして今後の目標は、語学力の工場はもちろんのことですが、「ITパスポート」などの資格の習得に向けての勉強も取り組んでいきたいと思います。将来どの業界に就職するにしても、大学在学中の間にビジネスの知識を身につけておくことの重要性を今回のインターンシップで感じることができました。また、いろいろな方にお話を聞いて、今の自分に足りないのは勉強することだと改めて感じた。職場で尊敬できると思った人や、すごいと思った人は、やはりたくさん勉強されていることがわかりました。自分もそうなるため、近づくために卒業までのあと2年間はいろいろなことを学びたいと思います。

最後に、自分の目標である航空業界への就職を現実のものにできるように今回の経験を通して、「更なる語学力の向上と、積極的に自分から学ぶ姿勢で今しかできない経験や学習をすること」を今後の目標として、残りの大学生活を悔いのない日々にしたいと考えている。そのためにも、将来のビジョンを明確にし、目標に向かって自分のできることを精一杯頑張りたいと考えています。

CAPI参加を検討している学生へ一言

2回目の参加であるCAPIで今回は、自分の憧れの国であったマレーシアでのインターンシップができたことが私の人生の中でのターニングポイントになりました。また多文化・多宗教でありながらも、お互いの意見を尊重し合いながら生活する中でマレーシアの毎日の生活が楽しく、刺激のある日々を過ごすことができました。

そして、特に印象に残っていることがH.I.S.クアラルンプール支店のモーニングブリーフィングで提唱するH.I.S. DNAの中の言葉です。

「Brightly, lively and cheerfully-Always think positively. (明るく、活気よく、陽気に。常に積極的に考える)」

初めてのマレーシアでインターンをする自分の不安をかき消してくれた素晴らしい言葉であり、私の胸に響きました。インターンシッププログラムが終わってもこの言葉を思い返して高いモチベーションを維持していきたいと思います。今回のインターンシップで得ることのできた知識や経験を忘れることなく、充実した大学生活を送っていきたいと思います。CAPIに参加することで仕事をする楽しさを見つけられ、貴重な体験ができました。

辻 俊輝くんは、ビジネスを体系的に学ぶアクティブラーニング中心の都心型コース-BBA-で学んでいます

取材:2018年10月2日


《海外レポート》大自然の中で人と温かみに触れると自分まで穏やかな気持ちになれる@ドイツ

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名古屋商科大学「国際ボランティアプロジェクト」とは

夏期休暇の約1ヶ月間を、ヨーロッパまたはアジア、北米にて世界中から集まる同年代の若者たちと生活を共にしながら、環境保護、遺跡修復、社会福祉等、地域社会発展の為のボランティア活動に参加します。ボランティアの前後には自主旅行を行い、グローバル人材になるべく見聞を広めます。夏休みを利用して意義ある国際交流体験を行うことができる、本学の海外プログラムの中でも参加人数が多く人気のあるプログラムです。今回は、国際ボランティアプロジェクトにてアメリカで活動を行った、商学部1年生の学生のレポートをお届けします。

活動場所・内容

場所:ドイツ・ヴォオスター・テーオーフェン
内容:農家の手伝い、絶滅危惧種の保護、祭りの準備

プログラム参加を志したきっかけ

「グローバル化社会」と言われる中、日本にいながらインターネットで簡単に地球上の様々な地域の様子や文化を見ることが環境にいることで、海外の食文化を始め様々な文化に触れたいと考えていました。また、自分がどれだけ英語でコミュニケーションを取れるのか、海外の人と共同生活を送りながら試したい、そして、行動力や自主性を海外に一人で飛び出すことで伸ばすことができると考え参加を決めました。私にとって、このプログラムへの参加はとても大きなチャレンジであり、自身を見つめ直すきっかけになり、次への大きな挑戦への足がかりにできると思いました。

プログラムを通して得た成果、学んだこと

プログラムを通して、たくさんのことを学ぶことができました。まず、自分からコミュニケーションをとる気がなければうまくいかず、人と上手くコミュニケーションをとりたければ自分から話しかけるなど、積極的に関わっていかないといけないということです。そうすれば、一緒に過ごした時間を少なくても、一生の友になれるということがわかりました。活動は私たちのキャンプがあった周辺に密着したもので、地域の歴史を学びました。他にも様々な動物や植物について学ぶこともでき、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。また、地域に密着した活動だったため、地域の人たちとも交流でき、人間の温かみのようなものも感じることが出来て、大自然の中で人の温かみに触れると自分まで穏やかな気持ちになれてとても良かったです。今後は、外国人とのコミュニケーションはもちろん、日本人とのコミュニケーションも頑張りたいと思っています。世界にはいろいろな考えを持ったたくさんの人がいることがわかって、もっと人と会話して人に関してもっと知りたいと思うようになりました。


Gap Year Program成果報告会を開催しました

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今年度Gap Year Programに参加をした11名による成果報告会が行われました。

6月4日に出発をし、フランス・パリで現地の研修を受けたあとに各々の研究を行いました。約70日間、一人でヨーロッパを周遊し、一回りもふた回りも大きくなりました。プレゼンテーションの発表は、堂々とした姿であったため、1年生・2年生とは思えないくらいの存在感で、卒業論文発表会のような集大成でした。そんな彼らの雄姿をご紹介いたします。

地元の観光業を栄えさせたい!

観光業を成功させるための要因

私の地元は、石川県の加賀市です。温泉が有名ですが、そこまで知名度はありません。そこで、今回の研究を通して、ヨーロッパの観光業が成功している要因を知り、地元にも波及させていきたいと考えました。私は、成功要因は観光地のインフラにあると思っていましたが、実は、知名度にあるということが分かりました。その知名度を向上させるには、SNSでの宣伝が欠かせません。今や「インスタスポット」と呼ばれる、インスタ映えの場所が流行っており、そちらに観光客が足を運びます。私の地元も知名度を向上させるためにもSNSを活用していきたいです。

次の目標は、世界一周周遊プログラムに参加することです

私たちの理想の医療保険制度とは

研究活動では、薬局でアンケートを取りに行っていました。しかし、7月・8月はバカンスの時期でもあり、薬局が閉まっていたり、開店時間がいつもよりも遅くなっていることがありました。結果、なかなかアンケートを回収することができず、困っていました。そんな時に現地で知り合った女性から、激励を受けて、「もう少し頑張ってみよう!」と思うことができ、最後まで一生懸命研究に取り組むことができました。このプログラムを通じて、自分の語学力のレベルの低さを痛感しました。今後は、大学の中で、交換留学生との英会話を通じて語学力に磨きをかけて、友人と一緒に世界一周周遊のプログラムに参加をしたいです!

就業体験をしました

子育て支援
~なぜフランスとイギリスの平均出生率は高水準なのか~

なぜ、日本の平均出生率は低いのだと思いますか?理由は、働く女性が増えてきたにもかかわらず、育児などの制度が整っていないからです。イギリスでは、小学生までの子供の学校のお迎えをしないと罰せられてしまいます。そのため、共働きの両親がいる家庭は、「ナニー」と呼ばれる、ベビーシッターさんを雇い、お迎えをお願いしています。ナニーは、日本のベビーシッターとは大きく違います。それは、子供をしつけることです。私は、このナニーのお仕事を1日体験しました。現役でナニーを勤めている日本人女性とともに働いてみて、ナニーの仕事の大変さを知ることができました。

今後の彼らの活躍に期待!

4ヶ月前までは、まだあどけなく、ヨーロッパで一人旅なんてちょっと心配...。と思っていましたが、成果報告会で発表をする姿はとても逞しかったです。メンバーの中には、ipadを用いた独自のインタビュー形式を行ったり、就業体験を行う学生もいました。自発的に行動をしている彼らは、今後も大きく進歩することでしょう。そんな彼らの将来に今から期待が膨らみます。


Applications Starting soon!!

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名古屋商科大学の外国人留学生(4年正規課程)の第2期入学試験の出願受付が始まります!2019年度4月入学のための最後の入試となります!
出願期間を確認し、必ず締切日までに書類を提出してください。


「Applications Starting soon!!」の続きを読む

牧田幸裕教授がFTから取材を受けました

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本学の牧田幸裕教授がFinancial Timesからインタビューされ10月12日に掲載されました。ユニクロを展開している株式会社 ファーストリテイリングのオムニチャネル戦略とデジタルマーケティングについてお答えになった内容をご紹介いたします。

オムニチャネル戦略とデジタルマーケティングについて

名古屋商科大学のデジタルマーケティング専門家、牧田幸裕氏は、株式会社 ファーストリテイリングの挑戦は、店頭での経験を強化しながら、eコマースの売上を拡大することだと語った。 「デジタルマーケティングとロジスティクスとサプライチェーンは一体となって取り組まなければなりません。それがファーストリテイリングや他の小売業にとっての本当の課題です」と牧田幸裕氏は言います。

(原文ママ)
Yukihiro Makita, digital marketing expert at the Nagoya University of Commerce and Business, said the challenge for Fast Retailing was to expand ecommerce sales while also enhancing the in-store experience. “Digital marketing and logistics and supply chains need to be addressed together, and that’s the real challenge for Fast Retailing and other retailers,” Mr Makita said.

Financial Times

『ファイナンシャル・タイムズ』は、世界のトップリーダーが信頼する情報源で、イギリスで発行されている日刊の経済紙です。

https://www.ft.com/content/dfc51670-cd5d-11e8-b276-b9069bde0956

<a href="http://mba.nucba.ac.jp/research/faculty/entry.html?u_bid=157&u_eid=17927">牧田幸裕教授のプロフィール </a> 専門:経営戦略、マーケティング、デジタルマーケティング 京都大学経済学部卒業、京都大学大学院経済学研究科修了。ハーバード大学経営大学院エグゼクティブ・プログラム(GCPCL)修了。アクセンチュア戦略グループ、サイエント、ICGなど外資系企業のディレクター、ヴァイスプレジデントを歴任。2003年、日本IBM(旧IBMビジネスコンサルティングサービス)へ移籍。インダストリアル事業本部クライアント・パートナー。主にエレクトロニクス業界、消費財業界を担当。IBMでは4期連続最優秀インストラクター。2006年、信州大学大学院 経済・社会政策科学研究科助教授。2007年、信州大学大学院 経済・社会政策科学研究科准教授。2012年、青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 非常勤講師。2016年、長野市産業振興審議会 副会長。2018年7月より現職。

マーケティングの魅力とは?

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「笑顔、笑顔、笑顔・・・。ユニバーサルシティ駅のプラットホームからどんどん押し寄せる笑顔の津波は、改札を超えてどんどん太く連なり、パーク前で幾重にも巨大なトグロを巻いてから入場ゲートを貫き、更に勢いを増して黄色い波音を立てながら魔法界のホグワーツ城へと押し寄せていきます。家族連れや、カップルや、若物のグループの、笑顔、笑顔、笑顔。この仕事をしていて、これほど報われる瞬間はありません。」

皆さん、こんにちは。商学部長の小野です。

これは、有名なマーケター(マーケティングに従事する人)の森岡氏が執筆した書籍(森岡毅(2016)『USJを劇的に変えたたった1つの考え方:成功を引き寄せるマーケティング入門』角川書店.)の冒頭に描かれている内容を引用したものです。マーケティングの魅力を非常にわかりやすく語ってくれています。「消費者の購買行動を変えるのがマーケティング」で、そこにこそ、マーケティングの魅力・醍醐味があるということです。
現代は、顧客視点を大切にして「作ったものを売る会社」から「売れるものを作る会社」に変化しない限り、生き残れない「マーケティングの時代」です。
マーケティングで大事なことは、「売れる仕組みづくり」であり、常に「お客さんは誰なのか(Who)」「どんな価値を提供するのか(What)」「どのように届けるのか(How)」を考えていきます。とても実践的な学問です。

まとめると、マーケティングの魅力は、下記の5点に集約されると思います。

マーケティングの魅力

  1. 世の中の動きを発見する面白さ
  2. 開拓するワクワク感・売れていく醍醐味
  3. ビジネスの根幹をなすという重要性
  4. 仲間との一体感を得られる
  5. 人の生き方にもつながる

名古屋商科大学の商学部で、マーケティングを学べば、こうした魅力を体験することができます。

このコラムにでてくる本『USJを劇的に変えたたった1つの考え方:成功を引き寄せるマーケティング入門』

<strong>この記事の著者</strong> <a href="http://mba.nucba.ac.jp/research/faculty/entry.html?u_bid=147&u_eid=13303">小野 裕二 教授</a> 慶応義塾大学卒業。慶応義塾大学大学院修士課程にて修士号取得。慶応義塾大学大学院博士課程を満了。ハーバード大学経営大学院(ハーバード・ビジネス・スクール)エグゼクティブ・プログラム(GCPCL)修了。本学大学院マネジメント研究科に所属。商学部長。現在はマーケティング戦略、消費者行動、サービス・マーケティングに関する研究を行う傍ら、小売企業やプロスポーツチームとの産学連携研究プロジェクトに参画し、経営戦略の立案・実行支援を行う。その他、NPO法人の顧問も務める。(http://www.xicafe.jp)

経済学部・就職内定|YKK AP株式会社

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井上 駒貴さん(経済学部総合政策学科)

井上駒貴さん(経済学部・総合政策学科)は就職は生まれ育った富山県でと決めていました。「富山県の企業に就職して地元に貢献することが、家族や親戚、友人の生活を豊かにすることに繋がるから」です。愛知県の大学に通いながら遠く離れた富山県で就職活動をするのは行動や情報に制限が出てきてしまい、大変なことも多かったのではないでしょうか。第一志望の企業から内定のお電話をいただいた際は驚いて手に持っていたハンバーガーを落としたとか落としていないとか。Uターン就職を乗り越え見事第一志望の企業に内定をもらうまでの道のりを追いました。Uターン就職を検討している就活生の方はぜひご覧ください。

フロンティアスピリットに惹かれて入学

名商大を知ったのは父親の職場に卒業生の方がいらして、その方が中国で活躍しているというのを聞いたときでした。名商大が掲げるフロンティアスピリットを体現している人がいると知り興味を持ちました。グローバルな活躍をする学生を送り出すビジネス系の大学というところに魅力を感じたこと、就職率が良いというところから入学を決めました。入学してからアクティブラーニングの授業を受け、自身の強みである自発的に発言、行動する力を伸ばすことができました。また、名商大の第二の教育の柱である「師弟同行」の考えに賛同し、名商大のNSCSという後輩の就職活動をサポートする団体にも所属することで、自分の就職活動で得たことを後輩に伝えているところです。

就職は地元富山の企業で

ご縁があり愛知県に出てきたものの、当初から富山県の企業に就職することに決めていました。富山県の企業に入り、そこから日本や世界に発信することで社会貢献して行きたいという想いがあるからです。そんな壮大なことを言うものの、まずは自分の周りの人に恩返しをしていくところからです。富山にいる家族、親戚、友人、お世話になった先生たちの生活がより豊かになるようにというところから叶えていきたいです。就職活動では2つの軸を掲げていました。一つはUターン就職、もう一つは自社製品を持つ製造業への就職です。製造業にこだわっていたのは自分の作った物が形になり残っていくという仕事がしたかったからです。その点はここモノづくりの愛知県にいたことでより気持ちを強くしたと思っています。また、世の中に大きく貢献していくためには、品質の良い製品を作ることはもちろん、その製品を多く流通させることができなければなりません。そして何より自社製品を愛することができなければならないと思います。そのような理由で富山県に大きな事業所を持つYKKグループへの就職を当初から目標としていました。

周囲に支えられて成功した就職活動

就活で度々帰省するともっぱら自分の就活状況についてが話題の中心になります。YKKグループの選考を受けている話をすると、心配した父からは「入社は難しいのではないか、大手病にかかったのではないか」と言われたこともあります。それでも心の底では信頼して応援してくれているのは知っていました。母は就活用の証明写真を財布に忍ばせてくれていました。地元の同年代の友人には地元の就職支援に力を入れている業者を紹介してもらったり、企業説明会の情報を教えてもらったりするなど助けてもらいました。また、名商大ではYKKグループに入るための対策として履歴書を添削してもらったり、面接練習をしてくれた特定のキャリアサポートセンターの職員の方がいました。内定の連絡は、実は家族よりも先にこの職員の方にしたほどです(笑)。それくらい感謝しています。

最終面接は少し不安だった

最終面接では一緒に面接を受けていた学生がとても熱意を持って話していたのが印象的でした。熱意については自分も負けていないつもりでしたが、あまり表情に出したり表現するタイプではないため淡々と質問に答えるだけになってしまったことが気になっていました。それでも面接後にはしっかりお腹は空く。ということでファーストフードチェーン店にてハンバーガーを食べていたところにお電話が。危うく手に持っていたハンバーガーを落としそうになりました。まさか当日に連絡をもらえるとは思っていなかったからです。当時自分はそのお店の中で一番幸せな人間だったんじゃないでしょうか。その後すぐに名商大のキャリアサポートセンターの方、次に家族、友人などに報告していきました。報告をしていると内定をいただけたという実感が一層湧いて、嬉しさが込み上げてきました。

こうして無事内定をいただけて思うことは、まず、仕事をするからには成功を納めたいということです。まだ成功が何を指すのかははっきりとわからないでいますが、とにかく仕事にストイックになりたいと思っています。仕事で成功している人の多くは仕事が趣味というような仕事とプライベートを分けていない人に多い気がします。そんな人に自分は憧れます。業績を上げ、上司から認められ、企業に貢献しているという自覚が持てたら、まずはそれが最初の成功ではないでしょうか。

是非、「就職に強い大学、名古屋商科大学」も併せてご覧ください。



鈴木特派員からの耳より情報

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〜伏見キャンパスでの学生生活を支えてくれる縁の下の力持ち〜

私たちが学生生活を送る上で、その存在が当たり前になってしまい、ありがたさを忘れてしまっているようなこと。あなたは心当たりありませんか?
今回は、そんなありがたい存在、名古屋キャンパスでの学生生活を陰ながら支えてくれているヒーロー、ヒロインたちについてご紹介いたします。

伏見キャンパスの大黒柱!伏見事務局の方々!

まず、名古屋キャンパスを語る上で欠かせないのがこの方々。伏見キャンパスになくてはならない存在、事務局のみなさんです!

堀田さん(写真右上)は、みんなのパパのような存在です。ふわっとした優しそうな笑顔で私たちをいつもあたたかく見守ってくれています。その虫も殺さないような顔で、時に厳しい一言をズバッと言ってくれるので、事務局に寄って堀田さんと話し出すと、いつの間にか人生相談のような内容になってしまうこともしばしば。私の小さな悩みやどうでもいい愚痴も嫌な顔一つせず聞いてくれて、人生の先輩としてさまざまな意見をくれるので、安心して何でも話すことができます。悩み事がある方はぜひ一度堀田さんへ話してみてはいかがでしょうか。

猪股さん(写真左上)は、名古屋商科大学の卒業生であり、頼れる良き先輩です。学生全体に対して喝を入れる担当なので、基本怒っているようにも見えますが、話しかけると嬉しそうに笑ってくれます。努力している学生に対しては特に手厚いサポートをしてくれて、これでもかというくらい学内外関わらず協力してくれます。利他主義にも程があるのでは…。学生の中では、困ったことがあっても「とりあえず猪股さんに頼めばなんとかしてくれるだろう」という暗黙の了解があります。もしあなたが困った時も猪股さんなら解決してくれるかも?

長橋さん(写真左下)は、THEキャリアウーマンです!ファッショナブルでいつもかっこよく決まっており、テキパキと電話対応をしたり、学生とコミュニケーションをする姿はまさに、全女子の憧れです。授業風景の撮影も長橋さんが担当してくれており、学生が授業で輝く姿をバッチリ収めてくれます。きっとあなたが授業で奮闘する様子も長橋さんが素敵に撮影してくれることでしょう。

谷本さん(写真右下)は、ほんわかした落ち着いた雰囲気で私たちを包み込んでくれます。たまに、捨てられた子犬のような目で良心に訴えてくるところもあるので、「この人の悲しむ顔は見たくないなあ、頑張らなきゃなあ。」と、どんなに気の進まないことでも前向きな気持ちで取り組むことができます。あなたも事務局に寄って谷本さんと話せば頑張るパワーをもらえますよ!

就活対策の強い味方!学生支援担当の松下さん!

つぎに、今まさに就活真っ只中の3年生がお世話になりっぱなしのこの方。学生支援担当の松下さんです!

松下さんは、進路支援担当として、主に就活を迎える3年生に対してあらゆるサポートをしてくれます。リクルートさんやマイナビさんをお呼びしてくれて、就活に関するあらゆる情報を提供してくれます。企業分析や自己分析、履歴書やエントリーシートなど、就活を始めるにあたって誰もがつまずくポイントにおいて、的確に相談に乗ってくれます。学生思いで、将来に対する不安や自分の強み・弱み、インターンシップに関することなど、どんなことでも親身になって聞いてくれます。爽やかイケメンでフランクに話せることから学生からも人気が高いです!もしあなたが就活に悩んだら、松下さんに話せば自分の中でモヤモヤしていたことがスッキリするかもしれませんね。

どんなに小さなゴミも見逃さない!清掃員のみどりさん!

最後に、ホテルのような内装が保てるのはこの人のおかげ!校内をいつも清潔でピカピカにしてくれるこの方。清掃員のみどりさんです!

朝から晩まで、いつ見かけてもどこかをお掃除してくれています。施設がきれいだと常にきれいな状態を心がけたくなりますね。名古屋キャンパスには学食がないため、学生はコンビニや自動販売機を利用する頻度がとても高く、おのずとゴミもたくさん出てしまい、ゴミ箱からあふれてしまうこともありますが、そんな様子を見て、こまめに袋を取り替えてくれ、状況に合わせてすぐに対応してくれます。今回の記事を書くにあたって、「掃除している様子を撮影したい!」という無茶振りにも快く対応してくれました。登校時には毎回「おはようございます!」と声をかけてくれるので、みどりさんのおかげでいつも気持ちよく授業を迎えることができます。みなさんにも校内で見かけたらぜひ忘れずに挨拶してほしいですね!

周りへの感謝を忘れずに

私たちの楽しく安全な学生生活は、さまざまな方々の協力、サポートによって支えられています。私自身も改めて周りの人々や環境に恵まれていることを実感しました。みなさんも、友人や家族、周りの方々への感謝を忘れずに楽しい学生生活を過ごしましょう!


丸岡特派員からの耳より情報

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「日進/長久手キャンパス?名古屋キャンパス?他のキャンパスの人と仲良く出来るかな…。」
今回は、そんな大学生活での不安を解消してくれる交流会を紹介します!
名古屋商科大学には広大なキャンパスで文武両道を極める日進/長久手キャンパスと、100%アクティブラーニングで学ぶ名古屋キャンパスの2つのキャンパスが存在します。

交流会ってなんだ?

この交流会は9月に開催されたもので4回目を迎えました。4回目は「伝えたい」をテーマに、ジェスチャーゲームを通してチームの絆を深めました。1日の集大成としてオリジナルCMを作成し、仲間の編集能力の高さやセンスに圧倒されました。また、交流会の始めには、アイスブレイクといって初めて交流会に参加した学生が周りの学生と話しやすい環境を創るための工夫がされています。
そして、交流会の終わりにはその日1番輝いていた人を表彰するMVP制度があります。

交流会の目的は?

学生交流会運営委員会代表の日進/長久手キャンパス 経営学部 3年生 坂東到真くんにお話を伺ってみました!

どうして交流会を開催しようと思ったのですか?

名古屋キャンパスは僕が入学した2016年に開設されたのですが、名古屋キャンパスに通う学生との交流がないことに疑問を感じました。同世代にどんな人たちがいるのか、気になったため交流会を開催しようと実行に移しました。

どんな人に参加して欲しいですか?

面白いことをやっている人にぜひ、参加して欲しいです。面白いと言うのは、考え方にこだわりがある人やそれが行動に表れている人のことです。また、向上心があって何事も挑戦したい!やってみたい!と考えている人にぜひ参加して欲しいです。

最後に一言!

一緒に面白いことやりませんか?面白い!楽しいは創れる!
交流会を通して一味違った大学生活を送りましょう!

もっと色んな人と繋がりたい!

私自身も、学生交流会運営委員会として交流会の企画・運営を行っています。
同じ大学の中で、キャンパスによって異なる学び方を通して養われた価値観は大学生活のみならず一生の糧になるのではないでしょうか。交流会は回によってテーマが異なるため、何度参加しても新しい気付きを得ることができます。何かに積極的な学生ばかりが集まるため、「もっと頑張ろう!」という気持ちも強くなります。みなさんが入学した際には、この交流会に参加して他のキャンパスの学生との交流を深めましょう!


Japanese Gourmet Tour - Miso & Matcha

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On Saturday, October 13th, international students from the Global BBA & the GLP programs were invited to learn about the Japanese food culture & business at the Maruya Hatcho Miso and the Aiya Matcha factories.

Ms. Svenja Teepe, Double Degree student from EDHEC Business School, France, shares her comments on the visit.

Our students with the President of Maruya Hatcho Miso Co., Ltd., Mr. Asai Shintaro.

"It illustrated once again what Japanese companies are praised for: perfected processes and excellence in the most sophisticated tasks"

"Understanding Japanese culture through its businesses and vice versa is one of the great outcomes of our regular trips at NUCB. Our latest visit to the Hatcho Miso Factory in Okazaki and the Matcha Museum in Nishio not only provided us with insights into traditional Japanese food culture such as miso soup and the huge variety of Matcha green tea-related products (including an interesting tasting), but illustrated once again what Japanese companies are praised for: perfected processes and excellence in the most sophisticated tasks. These trips are an essential part of our experience here in Nagoya."

Each semester, NUCB arranges and subsidizes a comprehensive number of events and excursions to International student in order to deepen their understanding of Japanese culture and Japanese business practices.

The visit included a stop at the Okazaki Castle, known as the birthplace of one of the most influential men in Japanese history, Tokugawa Ieyasu.

学園祭ニュース┃三ヶ峯祭が今週末に開幕!2日間のステージ企画を紹介

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三ヶ峯祭・後夜祭が今週末に迫って参りました!
今日はライブステージ、メインステージ、サブステージの設営が始まりました。
年に一度の学園祭、実行委員学生の力を団結して急ピッチに準備を進めています。
今日は、メインステージで行われる企画についてご紹介しましょう。

1st day 10月20日(土)タイムスケジュール

10:40オープニング
11:00かしまき
11:20X-STEP(Dance Show)<NUCB Street Dance Circle>
12:30MonoT-on(SONG)
13:00BMX show<名古屋商科大学OB>
13:20ZERO(Dance Show)<NUCB Nagoya Dance Circle>
13:45億万長者(GAME)<三ヶ峯祭実行委員企画>
15:25伏見のバンド(SONG)
15:40エンディング

2nd day 10月21日(日)タイムスケジュール

10:40オープニング
10:55オールスター三ヶ峯祭(GAME)<三ヶ峯祭実行委員企画>
12:35火の舞(Fire show)
13:05World Cup BINGO(GAME)<三ヶ峯祭実行委員企画>
14:40模擬店選手権(結果発表)
15:00エンディング

第29回後夜祭 「Moment」

15:30オープニング
15: 35絹 sowa ライブショー
16:05ミス名商コンテスト「浴衣審査」
16:35ストリートダンスショー
17:20クイズ企画「仲間を信じて一発逆転!ハンズアップクイズ」
17:45ミス名商コンテスト「ドレス審査」
18:00「谷まりあ」トークショー
18:50ミス名商コンテスト「結果発表」
19:05ゲーム企画「投げて、守って、くっつけて!ポイントゲッター」
19:45花火(特効)
20:00エンディング

《海外レポート》日本では得られない経験をしたい@スペイン

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名古屋商科大学「国際ボランティアプロジェクト」とは

夏期休暇の約1ヶ月間を、ヨーロッパまたはアジア、北米にて世界中から集まる同年代の若者たちと生活を共にしながら、環境保護、遺跡修復、社会福祉等、地域社会発展の為のボランティア活動に参加します。ボランティアの前後には自主旅行を行い、グローバル人材になるべく見聞を広めます。夏休みを利用して意義ある国際交流体験を行うことができる、本学の海外プログラムの中でも参加人数が多く人気のあるプログラムです。今回は、国際ボランティアプロジェクトにてスペインで活動を行った、国際学部1年生の学生のレポートをお届けします。

活動場所・内容

場所:スペイン、バロセロナ
内容:教会周辺の環境保全

プログラム参加を志したきっかけ

海外に行ってみたい気持ちが高校生ぐらいの時からあり、日本にはない文化や食べ物に触れてみたいと思っていました。一年生でもし留学するなら募集段階で語学力を問われないこのプログラムだと思い選択しました。そして、自分の語学力がどのくらいなのか知るために参加しようと思ったのがきっかけです。また、一人で1ヶ月も生活することは初めてのことだったので、このボランティアを通してコミュニケーション力や日本では感じられない経験をしたいと考えていました。大学4年間の第一歩としてこのプログラムでいこうと考えました

プログラムを終えて

私は海外に行くのが初めての経験でしたのでまず始めにこのプログラムを終えて思ったのは、親や他人に頼ることなく自分一人でこの1ヶ月間を過ごせた自分の行動力に自信が持てました。一人でやり遂げることは容易なことではなかったし、渡航前はワクワクした気持ちよりも不安に駆られる時の方が多かったです。しかし、振り返るとやってよかったと思うことばかりでした。ボランティアメンバーの人と会った時は全く周りが見えていなかったし、話しかけることすらできませんでした。フランス人、イタリア人、スペイン人、ロシア人、チェコ人、トルコ人、メキシコ人など様々な国の人と同時に会うのは初めての体験でした。私が想像していたよりもコミュニケーションをとることはできなかったし、難しさを感じました。今後英語を話せるようになるにはどうしたら良いか、今後自分がどうしていくべきかを考えることがより増えました。私は今、英語を勉強中ですが、このプログラムを終えて英語を学びたい気持ちが更に強くなりました。また、自分の意思を伝えることの大事さを知りました。
このプログラムに参加しようと少しでも考えているなら、参加すべきだと思います。語学力だけでなく、どんな状況に落ちいって解決策を見つけ判断していく力などが身につき自分自身の成長に繋がります。


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