名古屋商科大学の弓道部についてご紹介します。
現在は部員数男女合わせ２５名で日々目標に向け、週４日で練習に励んでいます。
我が校の道場は愛知県内でトップクラスの広さになっており、とても開放的な空間です。
春には射場の裏から桜が覗かせ、冬は透き通る夜空を眺めながら練習に臨むことが出来、情緒溢れる素敵な道場になっています。部員一同自慢の道場です！
最大で１２的立てる事ができ、効率の良い練習を日々行なっています。
名古屋商科大学には遠的場があります！珍しいかと思います！遠的は試合に出る選手がたまに使用しますが、それ以外ではここの広さを利用し、部活終わりなどにサッカーや野球をして楽しんでいる部員もいます。私達の部活は先輩後輩分け隔てなく仲が良く、試合後などにはよくご飯へ行きます。メリハリのある練習を心がけ切磋琢磨しています。初心者未経験者に関わらず、興味があれば是非部活見学にいらしてください！自然豊かな日進市の広い道場で季節を感じながら、一緒に弓道をしませんか？
For this fall semester, the orientation took place on the 29th and 30th of August for our 9 international students enrolled in the Global BBA program and 77 exchange students from our partner universities at the undergraduate level.
During these 2 days, there were various explanations about Japan, our university and its policy, the active learning method as well as general safety measures in Japan, to ensure that students are ready for their life in Japan.
The diverse backgrounds of the students, coming from America, Europe and Asia, enabled a great melting pot and everyone was able to mingle well. Furthermore, our regular students facilitated this integration by taking part in the orientation to welcome the new students.
This semester marks the beginning of the Global BBA program at Nagoya University of Commerce and Business. Using the active learning method and fully taught in English, this Bachelor in Business Administration is completed in 4 years. With courses in management, strategy, marketing, accounting, finance, international affairs, etc. and internships, the students will gain crucial business acumen and the “Frontier Spirit” to become a future global business leader.
The 3rd of September marks the first day of class for this fall semester with the beginning of our brand new Global BBA. The program’s courses are fully taught in English and exchange students from numerous partner universities are also registered in these courses which use the case study method.
The international students enrolled in our Global BBA and the exchange students took part in professor Frendy’s course, Logical Thinking. This course is designed to provide understanding on how logic can be practically used to evaluate arguments. Through active learning, students will be able to demonstrate critical problem solving and decision making skills by applying various logical thinking tools.
Such soft skills are highly valuable in the global business environment regardless of the industry and the position, with more and more companies recognizing them. Our Global BBA program offers a great balance of necessary knowledge to understand the global field of business and the international affairs, as well as to gain the beneficial soft skills in order to become a successful business leader in this globalized world.
昨日、広範囲に渡り甚大な被害をもたらした台風21号の影響により、昨日の19:00ごろから名古屋商科大学日進/長久手キャンパスの全ての施設が停電となっています。
この停電の影響から日進/長久手キャンパスへの電話連絡が取れない状況となっております。現在、復旧に向けて早急な対応を行なっておりますが、復旧の目処が立っておりません。大変多くの皆様にご迷惑をおかけいたしますがご容赦くださいますようお願いいたします。
なお、教員・学生の皆様が使用しております大学配布のメールアドレスも現在、ご利用いただけない状況となっております。こちらも復旧次第、確認のメール送信をいたしますので、お待ちください。
この停電に伴い本日開講予定の下記講義・ガイダンスは休講とさせていただき、体育施設が使用できないためキャンパス内におけるクラブ・サークル活動も禁止となります。また、明日予定している再試験の成績発表につきましては、復旧により発表を延長する場合がありますのでご容赦ください。
休講対象（終日）
〈講義〉
・Introduction to Management
・Business Ethics
〈ガイダンス〉
・納得内定ゼミ
・資格対策講座
学生の本業は学業ですが、勉強は素敵な空間があればよりやりやすく、より集中して行うことができます。
大学生になれば、一人暮らしをする人も多いでしょう。実家暮らしの人も自分の部屋をもっと素敵にしたくありませんか？名古屋商科大学の近くには日本に９店舗しかないスウェーデン発祥の世界最大家具量販店のIKEA長久手店が２０１７年１０月にOPENしました！
IKEAは通常の家具量販店とは異なり、店舗の面積規模が大きく、店内はその他の家具量販店顔負けの商品量と展示量！！シチュエーションに合わせてお部屋をモデリングしてあります。
IKEAは大きな家具は２階、雑貨などの生活用品は１階にあります！自分にあった買い物コースを選びましょう！
店舗内２階にはご飯を食べることのできるスペースもあり、期間限定で発売している美味しい料理もあります。また、一階には軽食コーナーがあり、ホットドックが１００円、ソフトクリームが５０円などと美味しくてとてもやすい！
家族や友達とIKEAに立ち寄って家具をみるのもよし、ご飯を食べるのもよし。新たな生活をするのに参考にしてみてはいかがでしょうか？素敵な出会いがあなたを待っています。
一昨日の広範囲に渡り甚大な被害をもたらした台風21号の影響により、昨日に引き続き名古屋商科大学日進/長久手キャンパスの全ての施設が停電となっています。この停電の影響から日進/長久手キャンパスへの電話連絡が取れない状況となっております。復旧に向けて早急な対応を行なっておりますが、復旧の目処が立っておりません。大変多くの皆様にご迷惑をおかけいたしますがご容赦くださいますようお願いいたします。
なお、教員・学生の皆様が使用しております大学配布のメールアドレスも、現在、ご利用いただけない状況となっております。こちらも復旧次第、確認のメール送信をいたしますので、お待ちください。この停電に伴い本日開講予定の講義は休講とさせていただきます。また、体育施設が使用できないためキャンパス内におけるクラブ・サークル活動も禁止となります。
上記の台風に伴う学内停電は9/6（木）12:20をもちまして回復いたしましたことをご報告いたします。ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。
2018年3月に岐阜県立岐阜商業高等学校を卒業し、同年4月に入学。経営学部経営学科の都心型コースに所属しています。高校時代は人前で発言することが苦手でしたが、アクティブラーニングの授業で何度も発言をすることで克服できました。いまでは発言できるようになるだけでなく、クラスメイトから意見を引き出したり、まとめることにも取り組んでいます。
高校で所属していた柔道部の顧問の先生に紹介され、名古屋商科大学を知りました。
進学先は他と違うことをやっているやりがいのある大学に行きたいと考えていました。先生にはその理想を伝えていませんでしたが、大学の説明を聞いて一目惚れしました。すべての授業がアクティブラーニングという点や、名古屋キャンパスの立地が栄に近いことにも魅力を感じました。
柔道の相手を敬う礼節とアクティブラーニングは共通点があると感じました。「授業を創り上げるのは先生ではなく学生たちで、クラスメイトたちと議論をすることで理解を深めていく学び」と聞き、誰かの意見を否定するわけではなく「それもいいね、でも私はこういう意見です」と言える学びの場であることも魅力のひとつだと思いました。
話すことは得意ではありませんでしたが、アクティブラーニングで磨き、上手く話せるようになりたいと思いました。
授業では礼節を重んじ、他者の意見を否定せず相手の意見を一度受け入れてから発言することに注意しています。
授業でクラスメイトの様々な意見を聞きくことで、自分の頭の硬さを知りました。
逆に、自分では一般的な考えだと思ったことがそうでは無いこともありました。アクティブラーニングは、多種多様な意見が出ることが良いとされるので、みんなと違う意見を出せた時は嬉しくなります。
それと、授業中に７〜８人程度に分かれてグループディスカッションを何度か行います。グループに分かれた時に進行役であるリーダーを任されることもあります。グループディスカッションでは、事前に予習してくるアサイメント（先生からの質問）の答えをグループ内で討議します。みんなが好き勝手に話してしまい、答えがまとまらず進行役としてうまくリーダーシップをとれなかったことがありました。
強引に話を引っ張ってみても、みんなから良い意見を引き出すことができません。意見をまとめる難しさを感じました。そこで、どうしたら良いグループディスカッションができるかを考え、進行方法を変えてみました。みんなが話したいことからアサイメントに繋げていくよう進行を変えたことで、以前よりもうまくグループをまとめることができました。
こういったリーダーシップ力やコミュニケーション能力をアクティブラーニングだと体験しながら学ぶことができます。これからも継続して良いディスカッションができるように頑張ります。
平日は午前中で授業が終わるので、お昼から夕方まで次の授業の予習をしてその後アルバイトに行っています。
大学に入学したばかりの頃はアルバイトを行わず勉強中心の生活にしようと思っていました。しかし、アルバイトは社会を知る近道だと思い、始めることにしました。
最初は慣れないアルバイトに行くのが嫌だと思うこともありましたが、アクティブラーニングで学んだことを実践できる場だと視点を変えたことで行くことが嫌だと思わなくなりました。アクティブラーニングの授業を受けるうちに苦手だった自分の考えを相手に伝わるように話す力が身につきました。それをアルバイト先で実践することで自分の成長を実感しています。
またアルバイトを通じて、どんな仕事でも効率性は重要だと感じています。合わせて柔軟な考え方も必要とされています。都心型コースには定期テストがありません。なので、アルバイトという社会経験をテストの場として学んだことを実践するようにしています。
名古屋商科大学には国際ボランティアや海外インターンシップなど、海外体験のプログラムが豊富にあるので、これからチャレンジしたいと思っています。いまの社会はグローバル化が進んでいるのでTOEICの勉強もやっていきたいです。海外経験も無く語学力も無い人材を企業が欲しがるとは思わないので、この大学生活ではその基礎を作りたいと思います。
そして、授業ではもっと挙手をして発言をしていきたいです。まだ自分の意見に自信が無く挙手をすることに躊躇してしまうことがあります。アクティブラーニングでの学びは、みんなと意見が違うことは悪いことではないという学びです。自分の意見を発言するだけでなく、どうしてそう思ったのかを誰もが分かるように説明できる力をつけたいです。そして、クラスの討議が活発になるよう他の人の意見も引き出せるようになりたいです。
高校時代は自分の意見を人前で発表したり、意思を伝えたりすることが苦手でしたが、アクティブラーニングで発言をしていくうちに苦手を克服できるようになりました。大学生活を遊んで楽しくというよりは自分の糧となることにどんどん挑戦していき、胸を張って社会人になれる力を身に付けたいです。
河田 隆矢さんは、ビジネスを体系的に学ぶアクティブラーニング中心の都心型コースで学んでいます
取材：2018年8月25日
名古屋キャンパスにて9月に開催する進学相談会のご案内です。
本学について知りたい方も受験を検討いただいている方もすべての方にお気軽にご参加いただけます。
名古屋と日進/長久手の両キャンパスを対象とし、アクティブラーニング体験授業や入試対策の話をお聞きいただけます。合わせて個別相談やキャンパス見学も実施いたします。
受験希望の方、特に都心型コース希望の方には特色をよく理解した上で受験・入学をしていただくために相談会の参加をおすすめしております。
日にち：9/15（土）
時間 ：10:30〜12:30（受付10:10〜）
場所 ：名古屋キャンパス伏見ビル
※ご参加いただくには事前にご予約が必要です
都心型コースで授業を担当してる教員による授業を体験いただけます。先生が担当する分野に沿った内容です。参加者が中心となって進むアクティブラーニング の授業を体験するので、入学後の授業イメージを持っていただきやすくなります。
入試概要説明において、入試日程や試験内容のほかに、AO入試で課されるグループディスカッションの対策をお聞きいただけます。
都心型コースは、学生が能動的に授業に参加するアクティブラーニングによって、ビジネスを体系的に学ぶコースです。実際の企業で起こった事例（ケース）を使って、実際にビジネスの現場で起きている課題について、各自が予習をします。その知識をもとにグループセッションやクラスディスカッションを通じてビジネスの経営課題解決していきます。学生間でのディスカッションを通じて、一人では思いつかなかった視点や考え方に気づくことのできる有意義な学習です。
平日の学校後など、名古屋キャンパス伏見ビルにて個別相談も受け付けております。お気軽にお申し付けください。
当日はスタッフによる個別相談も承りますので、学生生活や奨学金など気になる点は何でもご相談ください。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
The global job market is becoming increasingly competitive as universities around the world are creating more and more international talents who are going beyond borders in search of new challenges. While the choice of university matters and is one way to distinguish yourself from other candidates, professional experiences hold just as much importance. With such a demand, the number of interns is increasing and more companies are offering internship positions compared to the past, and to accommodate this trend, universities are making internships an integral part of their programs.
At Nagoya University of Commerce and Business, we strive to give the students a great balance of academic and professional experience in order to put knowledge into practice in real life situations. Hence, we have integrated and made internships a core part of our Global BBA program that will give the students a comprehensive experience and important assets to compete against other candidates.
First of all, an internship is the best way to discover and learn directly about an industry, company and job of your choice. It gives students the great opportunity to confirm their pre-existing ideas and to learn new details and information which will help them make choices in their future job hunt. Students also get to adopt a professional attitude and learn how to integrate the workplace.
The skills that students will be learning during their internships can thus be separated into 2 different aspects: soft skills and hard skills.
Different jobs require different skill sets and hard skills are part of them. They are specific to jobs and necessary to be successful in the respective jobs. Most of the hard skills can be acquired in class or during training at the place of employment; this is where internship experiences make the difference because you would have already acquired such skills.
As per the soft skills such as teamwork, interpersonal and communication skills, problem solving, work ethic, etc., they will be gained by carrying out everyday missions at the organization and by committing yourself to work with everyone.
Another important aspect of internship is the network. Wherever you work, you will be making valuable connections and such relationships depend mainly on your professionalism and your interpersonal skills. These relationships can be inside the company itself just like it could be with the clients or partners and anyone of them can unlock future opportunities for your career in numerous ways: recommendations and referrals, job interviews, partnerships, sales, etc.
These are only some of the main arguments on why students should embrace the opportunities to do internships and work seriously in the organization where they are interning. Success during the internship will only lead to more success in the following steps.
後夜祭（10/21）のトークショーは、出演アーティストに数々の雑誌の表紙を飾り、バラエティ番組やドラマ、そしてCM等で活躍中の「谷まりあ」さんをお招きいたします。後夜祭はメイン会場内メインステージにて行ないます。入場は無料となっていますので、ご家族・ご友人とぜひお楽しみください。
開催日時 10月21日（日）17:30〜 ＜予定＞
会 場 名古屋商科大学 日進/長久手キャンパス メイン会場内メインステージ
入場料 無料
（生年月日）1995年7月28日
（血液型） B型
（出身地） 東京都
（身長） 160cm
（特技） バレーボール
☆雑誌☆
「ViVi」( 講談社）専属モデル（2016.2～）
「ゼクシィ」(リクルート)
「東京カレンダー」表紙
☆広告☆
「ミュゼプラチナム」 イメージキャラクター
フリューカラコン「Re♥coco」イメージモデル
☆TV☆
[日本テレビ] 世界の果てまでイッテQ
ザ！世界仰天ニュース
ニノさん
ヒルナンデス！
[フジテレビ] ネプリーグ
潜在能力テスト
[TBS] 王様のブランチ
水曜日のダウンタウン
[テレビ朝日] くりぃむクイズミラクル９
林修の今でしょ！講座
クイズプレゼンバラエティーQさま！！！
[テレビ東京] にちようチャップリン
未来世紀ジパング
[NHK] エイゴビート
☆ショー / イベント☆
東京ガールズコレクション2016 A/W
神戸コレクション2016 A/W
関西コレクション2016 A/W
GirlsAward2016 A/W
最大級の学生イベント「三ヶ峯祭」の一押し企画は日進/長久手キャンパスの体育館で行なう『学園祭ライブ』です。2018年は2015年のライブ以来3年ぶりの2バンドによる豪華ライブが実現しました。10月20日（土）＜16:30開場、17:30開演＞三ヶ峯祭ライブは「BLUE ENCOUNT」&「SUPER BEAVER」のスペシャルライブをお楽しみください。
日程：10月20日（土）
出演：BLUE ENCOUNT / SUPER BEAVER
時間：開場16:30 開演17:30〜
料金：2,500円
チケット発売：9月10日（月）チケットぴあ、イープラスにて販売開始
問い合せ：名古屋商科大学三ヶ峯祭実行委員会 0561-74-1321（内線23104）
BLUE ENCOUNT
SUPER BEAVER
| 2011年 | 清水翔太 | |
| 2012年 | THE BAWDIES & 9mm Parabellum Bullet | |
| 2013年 | Base Ball Bear | |
| 2014年 | 加藤ミリヤ | |
| 2015年 | キュウソネコカミ & BLUE ENCOUNT | |
| 2016年 | SPYAIR | |
| 2017年 | 家入レオ（LEO IEIRI） | |
| 2018年 | BLUE ENCOUNT & SUPER BEAVER |
商学部会計ファイナンス学科 都心型コース3年生の夛田季代加さんが、NPO法人「知多から世界へ」の講演会に招かれプレゼンテーション発表を行いました。
夛田さんは、昨年3月に開催された愛知県主催の「あいち学生観光まちづくりアワード」に応募した「知多めぐり」が優秀賞に選ばれました。その功績が認められ今回の講演会でプレゼンテーションを発表することとなりました。
今回で開催が28回目となるNPO法人「知多から世界へ」講演会inセントレアは、毎年1月と8月に中部国際空港や地元知多地域に関係する講師がセントレアホールで講演を行う会です。
8月28日（火）に開催された講演会では、国土交通省参与（前観光庁長官）の田村明比古氏と大府市長の岡村秀人氏の講演がありました。田村氏は、中部エリアを観光先進国へと実現させるための現状と経済影響について分析され、中部国際空港の今後の発展について述べられていました。岡村氏は、大府市の新たな事業の挑戦として子どもの子育てから高齢者の健康対策の取り組みについてお話されました。
今回、講演会の中で「あいち学生観光まちづくりアワード」で優秀賞を受賞した、本学の商学部会計ファイナンス学科 都心型コース3年生の夛田季代加さんが招かれプレゼンテーションの発表を行いました。
このアワードは、愛知県の観光振興に関する取組の企画を学生から募集し優秀賞を選定しています。
募集テーマは、
「愛知へ人を呼び込もう！」
「愛知で人を周遊させよう！」
「愛知で人を満足させよう！」
アワードを通じて、学生の取組みを広く県民に知ってもらい、学生が持つ知を地域に還元し、地域・観光事業者とのマッチングを目的としています。
大学2年生の夏に行ったインターンシップ先で知多半島の公共事業に携わったことです。
その経験を生かし、大学の授業での課題であった「地域活性化ができるビジネス」に知多めぐりを提案しました。その際に教授や友人に評価され「あいち学生観光まちづくりアワード」への応募を勧めていただきました。そこで最終選考に残り、プレゼンテーション発表を行い、優秀賞をいただきました。
夛田さんが提案する知多めぐりの魅力は、知多半島5市5町を丸ごと楽しんでもらうことです。
知多めぐりでは、観光目的でセントレア空港を利用した人だけでなくビジネスで利用した人も対象にします。フライトまでの空き時間やホテルのチェックインまでの時間を使って思い出作りに知多半島を回ってもらえるような提案をアプリで行います。
全国的に普及の高いICカードを活用しアプリケーションと連動させて知多半島島内の公共交通期間を利用したり、施設で買い物をしたり、歴史的な施設を回った際に知多半島限定の仮想通貨「ちたコイン」が獲得できるというものです。たまったコインは知多半島の名産品との交換や花火大会などのイベントの特別観覧席の抽選に参加することができます。セントレア国際空港を利用する短時間で知多半島を楽しめることが認知されれば、国内外の観光客の増加に伴い社会や愛知県に経済効果が与えられると思います。
今回の講演会には、知多半島に関わる方のご来席も多く会場はたくさんの人が参加していました。
夛田さんの発表する知多めぐりは、田村氏が目指す中部エリアの発展と課題に繋がるものがあると感じました。
公演後は、NPO法人の方々や田村氏からもお声をいただき「また講演会で発表をしてほしい」「これからは若い力が必要だから是非頑張ってほしい」と絶賛していただきました。
名古屋キャンパスの都心型コースの学生は、すべての授業をアクティブラーニングで受講するため、プレゼンテーションスキルや、企画・提案をまとめる力、そして相手に伝える力が日々養われています。
課外活動を通して、大学では普段見られない緊張感ととても落ち着いて堂々と発表する夛田さんを垣間見ることができました。
会場には教授と本学の1年生も応援に駆けつけており後輩との再会にホッとする様子が見受けられ、後輩からも慕われる姿も印象的でした。
今後の夛田さんの活躍に乞うご期待ください。
あいち学生観光まちづくりアワード優秀賞を都心型コース夛田さんが受賞したレポートはこちらからご覧ください。
取材：2018年8月28日
今週からいよいよ後期がスタートしました。3年生の皆さんに至ってはこの夏休みをゆっくり過ごしたり、インターンシップをしたりと思い思いに過ごしたことと思います。9月に入り本格的な就職活動の解禁まであと半年を切りました。学生気分はお終いにして、社会人になる準備を始めましょう。
9月12日水曜、後期最初のガイダンスではSPI模擬テストを行いました。こちらのテストは就職活動で多くの企業が実施している基本的な学力を計るテストで、計算などの非言語分野と文章読解の言語分野に分かれています。このテストが普及しているのは社会人として一般的な学力を持っていることを期待している企業が多いことの表れだと言えます。そのため、就活生にとっては面接試験と並んで対策が必要です。今回のテストの結果から不得意な箇所を把握することが、就職活動の準備を行うことができる良い機会だと捉えましょう。
まずは間違えた問題の回答を見て、その回答を理解するところから始めましょう。回答が理解できれば次に類似問題が出たときに答えを導き出すことができます。そのため今回の模擬テストで間違えた問題は必ず確認するようにしてください。また、自分でもSPI対策の本を購入しそちらを繰り返し解いてテストに慣れて自信を持てるようになることも大切です。実際に多くの4年生の先輩から「SPI対策を頑張ってよかった。」という声や逆に「もっと勉強しておけばよかった。」という声を聞くことがあります。SPIは避けて通ることができないので、いっそ苦手意識を持つことなく取り組んでほしいと思っています。
キャリアサポートセンターではESや履歴書に関する相談も絶賛受付中！
「就職に強い大学、名古屋商科大学」もぜひご覧ください。
軟式野球部は中部日本学生軟式野球連盟に所属し、春季リーグ戦において準優勝に輝く成績を納め、8月19日から開催された「第41回全日本学生軟式野球選手権大会」へ出場いたしました。
大会では準決勝進出を果たし、中央大学に敗れはしたものの、見事、ベスト4という好成績を収める結果となりました。
この経験を糧にさらなる高みを目指して頑張ってまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
〈中部日本学生軟式野球連盟春季リーグ戦 個人表彰〉
青山 晴輝（3年） 優秀選手賞
三浦 康奨（2年） ベストナイン賞＜捕手＞
Today, we sneaked into Professor Damiani's course, "Critical Thinking". This course is offered to our Global BBA students, as part of our curriculum based on case study method and fully taught in English.
By putting the accent on class discussion, this course is designed to "give students two key experiences". The first is a careful look at some of the most relevant creative theory relative to the students and the mixed international student body at NUCB. The second is to provide students with the space to work (individually or as a team) to create their own creative and critical thinking projects.
Our Global BBA program offers a great balance of soft skills and hard skills to understand the global business world and to become a successful leader of tomorrow.
8月5日に開催された愛知県吹奏楽コンクールで金賞を受賞した「吹奏楽部シンフォニックアンサンブル」は3年ぶりの東海大会へ出場を果たしました。
9月2日に三重県文化会館で行なわれた東海吹奏楽コンクールでは梶山宇一先生指揮のもと、練習の成果を発揮して、見事、念願であった金賞を受賞することができました。全国大会出場は叶いませんでしたが、東海吹奏楽コンクールでの金賞受賞は18年ぶりの好成績であり、部員1人ひとりの自信と大きな成長に繋がると信じています。
これからは12月 20日に開催する定期演奏会へ向けて、全員一丸となって練習してまいりますので、是非、会場にお越しいただき、私たちの演奏をお聞きください。
アメリカのトランプ大統領の就任は、国際的な貿易問題を大きく変化させる要因となっています。トランプ大統領が積極的に打ち出す貿易政策は日本にとっても大きなインパクトがあり、それに適切に対処できないと健全な企業経営はままならないといっても過言ではありません。本科目はそのような背景の下、貿易の基礎理論と現状を学ぶことにより、国際社会を上手に生き抜く力を身につけることが目的とされています。また本科目ではケーススタディとアクティブラーニングが導入されており、学生は教員との対話や学生同士の議論によって理解を深めていきます。
今回の授業の前半ではサービス貿易の４つのモード（形態）について学びました。サービス貿易は人とサービスが両国間でどのように移動するかによって大きく４つのモードに分類されるそうです。それらのモードの特徴や違いについては、ケーススタディによる具体例を参考に学びました。説明文を読んだだけではなかなか具体的なイメージが掴みづらい内容でしたが、ケーススタディにより身近な企業や事象と対照することで感覚的な理解が得られたようでした。
また、授業後半はサービス貿易を積極的に進めるべきか否かについて考えました。先生からの質問やグループワークを通してサービス貿易推進のメリット・デメリットを整理するとともに、自分自身の考えをまとめ、発表しました。
先生は授業全体を通し、常に学生への問いかけを行い学生自身が考える機会を提供していました。
また、グループワークにおいては各グループを周り、質問・対話をすることで学生の理解を促していました。学生はグループワークや全体のセッションにおいて積極的に発言を行っており、貿易の基礎知識を学ぶとともに、自分の考えをまとめて発言する能力も身につけているようでした。
名古屋商科大学ビジネススクールが後援する公開シンポジウムを9/22(土)に開催します。
中東・米国・ロシア・中国を専門とする新進気鋭の研究者たちが混迷する中東情勢と大国の関与について様々な角度から分析をすることを通じて、中東の将来、さらには我が国に及ぼす影響について考えていきます。
革命、内戦、難民、テロ、石油、宗教、超大国。
ますます混迷を深める中東と激動する世界情勢について、気鋭の研究者たちが徹底討論します。
ご興味のある方は奮ってご参加ください。
9月22日（土）
15:00 挨拶・趣旨説明
15:10-16:30 「第一部」各パネリストによる報告（20分程度）
16:40-17:30 「第二部」フロアを交えた質疑応答＆全体討論
17:30 閉会の辞
名古屋商科大学ビジネススクール 名古屋キャンパス丸の内タワー 9階〈Auditorium〉
愛知県名古屋市中区錦1丁目3ー1
事前予約不要、参加費無料です。お問合わせは溝渕（mizobuchi@nucba.ac.jp）まで。
シンポジウム概要
シンポジウムのご案内
溝渕正季 准教授
岩澤誠一郎 教授
9/18に第2回キャリア形成総合講座を開催致しました。キャリア形成総合講座とは各業界で活躍している社会人や本学卒業生を講師として招き、経験豊富な講師の話から学生が気付きを得て、今後の進路や学生生活に役立てることを目的としています。今年度は国際学部を対象にして国際的な業務に携わっている方や海外経験が豊富な方をお招きして授業が行われています。今回はジェトロ名古屋（日本貿易振興機構 名古屋貿易情報センター）の所長である梶田朗様を招き「グローバルなキャリアの作り方」というテーマで授業が行われました。ご自身のニューヨークやマレーシアで勤務した経験やそこに至るまでの過程などグローバルなキャリアについてお話ししていただきました。また、ご自身の経験から大学生のうちに意識すべきこととして、物事の考え方や捉え方、語学や海外にチャレンジすることなどについて学生に助言をいただきました。
本学の留学支援プログラムはこちらから
本日、本学の山岡隆教授がひまわりネットワーク(株)からテレビ取材を受けました。
その取材の様子をご紹介いたします。
近年、リサイクルショップや買取店は増加傾向にあります。いわゆる「お得を感じる」店が増え、モノをお金に換える人が増えてきたということですが、なぜこのような店の需要が高まってきているのでしょうか？
以前はBtoC、つまり Business to Consumerの略で、モノやサービスを個人相手に販売するビジネスが一般的でしたが、現代はCtoC 、つまりConsumer to Consumerの略で、消費者同士の取引が多く行われる時代に推移してきました。フリーマーケットやネットオークションが、このCtoCに該当し、消費者同士・個人間で取引ができるようなサービスを提供する企業も数多く誕生しています。
これらの背景には「時代の変化に伴う価値観の変化」が関係していると、山岡教授は話します。
一昔前はまだモノが貴重で、モノそのものや、それらの機能に価値があり、モノのコレクションを趣味とする人も多い時代でした。モノが簡単に手に入るようになった現代、モノを所有することよりも体験することに価値を感じる人が増え、多様な体験を求める人々が「モノを手放す・お得に手に入れる」ようになった、と山岡教授は続けます。
10月より、ひまわりネットワーク(株)の新番組「知って得するプレゼンショーとくまる」が放送開始となります。初回放送ではリサイクルショップの出張買取の様子を取り上げ、高まる需要について、その理由を探っていきます。
今回の山岡教授の取材は、この新番組の初回放送にて放映予定となっています。
